舞台はパームツリーのあるリゾートホテル(笑)
ネタ帳には「宮崎シーガイア」とか書いてあるぞ(激爆)
たぶん、この話を作っているときはちょうどシーガイアがオープンするときで、TVCMでスティング(だったかな)がリゾート気分でくつろいでいたからじゃないかな、と思う(笑)

だから、色基調は海と空の「青」。
おねえさんのサンドレスは白。
主人公の制服はモスグリーンか何かかなぁ。
で、わき役の「女の扱いの下手そうなマスター」と、原作には出てこないウェートレス嬢。このウェートレスは上のおねえさんと同い年、だけど向こうはものすごいお嬢様であたいなんかとは全然違うのよ、という狂言回し的な感じでいてくれればコンテが切りやすいかな、と思って出しています。
こちらも、制服はモスグリーン基調。ブリティッシュスタイルなネイビー&白のエプロン、つーのも大好きなんだけど(*^^*)

しかし、やっぱ三頭身の方が描きやすい、ってのも問題だよなぁ(爆)
で、再会するシーンで出てくるお嬢様。
イメージではもっと大人びているはずなんだけど、前のページのお嬢様に比べたらどういうわけか若いわね(^-^;)

「ダークローズの唇」という表現があるので、それに似合うようなキャラクターをデザインしているつもりだったんだけどなぁ。
なんで「Teatime Romance」ってぇと、原曲の「午後のロマンス」という題名と「午後の紅茶」がごっちゃになったから……と解説の方で書いているんだけれども、その後主人公が外商部で紅茶を扱っているだなんだという部分は、フルーツパーラーで有名な某「T」の外商部に勤めている私の実の妹が紅茶をくれてたという過去もあってだったりするのです(爆)
....や、ただそれだけなんだけどね(激爆)


...というわけで、ラフスケッチはおしまい。
是非ともマンガにしたい作品ではあります。
1ページ80kbぐらいの覚悟で、色付けして作ってもいい?(爆)
多分40ページぐらいで終わるからさぁ(^-^;)


(c)A.P.T.1998. 無断転載勿論禁止(^-^;)


前のページ 目次に戻る